REV Autoloader 1000を使用するためにCA BrightStor ARCserve Backup (OEM Edition) はどのようにインストール・環境設定を行いますか?
Iomega® REV™ Autoloader 1000 に同梱されている CA BrightStor ARCserve Backup OEM Edition は REV Autoloader が接続されているコンピュータにインストールしなければなりません。OEM 版 ARCserve はローカルサーバのバックアップのみをサポートしています (すなわち正当なライセンス数をもつリテール版の CA ARCserve を購入していない場合には REV Autoloader を接続したコンピュータでネットワーク上の他のサーバをバックアップすることはできません)。
ステップ1 − CA ARCserve Backup OEM Edition のインストール
- CD-ROM ドライブに CA BrightStor ARCserve Backup OEM Edition r11.1 CD を挿入してください。
- 言語
(日本語) を選択して “OK” をクリックし、“次へ” をクリックしてください。もし、インストールプログラムが自動的に立ち上がらない場合は ARCserve CD にある “Install” フォルダに進み、“MasterSetup.exe” をダブルクリックしてください。
- 使用許諾契約を一番下までスクロールして “同意する” をクリックしてください。
補足:“同意する” ボタンは使用許諾契約を一番下までスクロールしないと有効になりません。
- ユーザ情報を入力して “次へ” をクリックしてください。
補足: この情報は ARCserve にログインするためには使用されません。
- ライセンスキーを入力して “次へ” をクリックしてください。ライセンスキーは CA ARCserve CD (英語版)が入っているスリーブにあります。
- “ローカルインストール” を選択して “次へ” をクリックしてください。
- 製品の選択画面で “次へ” をクリックしてください。
- CA ARCserve Backup のデータベースタイプとして “標準データベース” を選択して “次へ” をクリックしてください。
補足: これはエージェントオプションと同じものではありません。エージェントオプションを必要とする場合には、最初にそれらのバックアップオプションが付いている CA ARCserve Backup のフルリテールバージョンを購入する必要があります。
- “このサーバを BrightStor ARCserve Backup ドメインサーバとして設定する” を選択してドメイン名を入力後 “次へ” をクリックしてください。
補足: Windows ドメインと混同しないでください。
- caroot という ARCserve Backup ドメインユーザのパスワードを入力して “次へ” をクリックしてください。補足: caroot は ARCserve Backup 固有のアカウントです。
- コンピュータの Window ユーザアカウントのユーザ名とパスワードを入力してください。これにより、指定されたユーザが caroot という ARCserve Backup のアカウントにアクセスすることができます。“次へ” をクリックしてください。
- インストールされる製品リストを確認して “インストール” をクリックしてください。ARCserve BackupとDisaster Recovery Option がインストールされます。
- インストールサマリの画面で “次へ” をクリックしてください。Disaster Recovery Option の設定画面に導かれます。
- Disaster Recovery Option の設定を行うために次の情報を入力して “OK” をクリックしてください。この情報は、フルバックアップ完了後に作成されるそのサーバの復旧に必要な情報として ARCserv が緊急の場合に備えてネットワーク上のリモートコンピュータに Disaster
Recovery ブート情報の複製を保存するために使用されます。このことにより、バックアップしているコンピュータがクラッシュして新しいリカバリブートディスクのセットを作成する必要が生じた時に使用することができます。“完了” をクリックしてください。
- 複製先サーバ名:
- ドメイン: Windows ドメイン環境にある場合のみ必要。
- ユーザ名: アドミ権限を持つユーザを入力
- パスワード: リモートコンピュータで使用されるユーザアカウントのパスワード
- 共有フォルダ名: リモートコンピュータの共有フォルダ名。
- ソフトウェアの登録画面で選択肢を選択して “続行” をクリックしてください。
- Disaster Recovery Option のライセンスキーを登録する場合は、“スタート” --> “プログラム”--> “Computer Associates” --> “BrightStor” --> “ARCserve Backup” と進み “マネージャ” を選択してください。
- “ヘルプ” にある “バージョン情報” を選択し、“ライセンス” をクリックしてください。
- コンポーネント名一覧表をスクロールして Windows Disaster Recovery…を選択し、“ライセンスキーを使用” を選択してライセンスキーを入力後 “追加” ボタンをクリックしてください。ライセンスキーは CA ARCserve CD が入っているスリーブにあります。
- “続行” ボタンをクリックしてバージョン情報画面に戻り、“OK” をクリックしてください。
ステップ2 − ARCserve の REV Autoloader 環境設定
- “スタート” --> “プログラム” --> “Computer Associates” --> “BrightStor” --> “ARCserve Backup” と進み “デバイス環境設定” を選択してください。
補足: すでに ARCserve マネージャを立ち上げている場合には“設定”に進み “デバイス環境設定” を選択してください。
- “Windows (ローカルマシンのみ)” を選択して “次へ” をクリックしてください。
- ユーザ名に caroot と入力し caroot ユーザのパスワードを入力してください (パスワードを設定していた場合)。“次へ” をクリックしてください。
- “テープライブラリ” を選択して “次へ” をクリックしてください。
- “ライブラリデバイス” 下に Iomega AUTLDR1000 350GB と Iomega RRD がリストアップされていることを確認して “次へ” をクリックしてください。
補足: ライブラリデバイスにローダとドライブが自動的にリストアップされていない場合には “自動設定” ボタンを使用しないでください。Autoloader が ONLINE モードとなっていることを確認して再度設定ウィザードを行ってください。Autoloader の OCP を使用して GO ONLINE あるいは GO OFFLINE が表示されるまで (+) ボタンを押してください。OCP が GO ONLINE を表示している時に Autoloader を ONLINE モードにセットするために“ENTER”ボタンを押してください。
- クリーニングテープの割り当て画面で “次へ” をクリックしてください。REV Autoloader はクリーニングテープを必要としません。
- 拡張設定画面で “次へ” をクリックしてください。この画面で変更は必要ありません。
- “完了” をクリックしてください。
- デバイス環境設定ウィザードを終了するために “終了” “はい” の順にクリックしてください。
以上で CA ARCserve Backup がインストールされ Autoloader の環境設定が行われました。Autoloader を接続したコンピュータのバックアップジョブを作成してください。