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Iomega Automatic Backup Pro 3.xの使用方法 -- システムバックアップ編 --

Answer ID 15635
Last Updated 4/22/2005

質問

Iomega® Automatic Backup Pro™ 3.x の使用方法 -- システムバックアップ編 --

回答

最新の Iomega® Automatic Backup Pro™ 3.x は次のダウンロードサイトからダウンロードすることができます。

http://www.iomega.com/jp/software/rev/index.html

Iomega Automatic Backup Pro 3.x のシステムバックアップ機能を使用すると Windows 上でハードドライブのパーティション全体のシステムイメージを作成することができます。Iomega Automatic Backup Pro 3.x を使用してシステム全体のバックアップをとるためには次のステップに従って行ってください。なお、システムバックアップについてあらかじめ次の点を理解しておいてください:

  • FAT32および NTFS パーティションのみバックアップそして復元を行うことができます。FAT16や EXT2/3, ReiserFS, HFS, HFS+ 等のファイルシステムはサポートされていません。

  • 現在、システムバックアップ機能はディスク RAID のパーティションはサポートされていません。データバックアップ機能のみのサポートとなります。

  • 隠しパーティションのシステムバックアップを行う場合、あらかじめそのパーティションにドライブ文字を割り当ててから行ってください。マイコンピュータを右クリックして「管理」「ディスクの管理」を使用してドライブ文字を割り当てることができます。

ステップ1 -- システム復旧の起動方法の決定

システムバックアップは起動 CD からコンピュータを起動する必要はありません。Windows 上でシステムバックアップを行うことができます。しかし、そのシステムバックアップを復元するためには起動可能なシステムリカバリ CD から、あるいは起動可能な REV ディスクを作成して起動する必要があります。システムバックアップを行う前に復旧を行うときの起動方法を決定することをお勧めいたします。

  • コンピュータが CD/DVD-ROM ドライブから起動可能な場合には、同梱されている Automatic Backup Pro システムリカバリ CD あるいは次のダウンロードサイトからダウンロードした System Recovery CD の iso ファイルを使用して作成したシステムリカバリ CD から起動することができます。http://www.iomega.com/jp/software/rev/index.html

  • コンピュータが CD/DVD-ROM ドライブからの起動をサポートしていないものの REV USB/ATAPI/SCSI ドライブからの起動をサポートしている場合には、REV ディスクを起動可能なシステムリカバリディスクにすることができます。起動可能な REV ディスクの作成にはその REV ディスクをフォーマットする必要がありますので、REV ディスクにシステムバックアップをとる前に次の手順でフォーマットを行ってください。
  1. REV ドライブに REV ディスクを挿入してください。

  2. マイコンピュータを開いて REV ドライブを右クリックしてください。

  3. 「フォーマット」オプションを選択してください。

  4. 「詳細」ボタンをクリックしてください。

  5. 「ディスクを起動可能にする」を選択してください。

  6. 「Linux ISO イメージ」を選択してください。

  7. 小さな参照ボタン "..." をクリックしてください。

  8. bootenv.iso イメージファイルを開いてください。

    このイメージファイルは Iomega Automatic Backup Pro のインストール先、たとえば C:\Program Files\Iomega\Automatic Backup Pro のフォルダの中にあります。また、ダウンロードサイト http://www.iomega.com/jp/software/rev/index.html からもダウンロード可能です:

  9. フォーマットを行うために「開始」をクリックしてください。

    注意事項:フォーマットが完了すると、その iso ファイルは隠しファイルとなります。このため、その起動可能なシステムリカバリディスクを使用してコンピュータが起動するかシステムバックアップを行う前にテストすることをお勧めいたします。起動可能な REV ディスクを使用する場合には、コンピュータと SCSI アダプタの BIOS を Iomega REV ドライブから起動できるように設定する必要があります。SCSI ドライブから起動させるための詳細は SCSI アダプタあるいはコンピュータメーカに確認してください。

ステップ2 -- システムバックアップの作成

システムを復元するときの起動方法を決定したならば次の手順に従ってシステムバックアップを作成してください。

  1. Iomega Automatic Backup Pro を開いてください。

    注:Iomega Automatic Backup Pro 3.x をインストール後、初めて使用する場合には「システム全体を保護」ボタンをクリックしてください。

    すでにバックアップを作成している場合には、Iomega Automatic Backup Pro のコントロールパネル画面で「設定」「セットアップウィザードを実行」「システムバックアップ」の順に選択してください。

  2. バックアップ設定に名称をつけてください。デフォルトの名称は<コンピュータ名>システムバックアップセット1となっています。

  3. バックアップしたいボリュームを選択してチェックマークをつけてください。

  4. 「次へ」をクリックしてください。

  5. 「メディアを選択」ボタンをクリックしてターゲットとする REV ディスクを選択してください。

    注:デフォルトでのメディア名はドライブ内に入っている REV ディスクのボリュームラベルとなります。次のステップを行うことでメディア名を Automatic Backup と関連した名前に変更することも可能です。

    1. システムバックアップに使用するディスクを挿入してください。

    2. 「メディアを選択」ボタンをクリックしてください。

    3. 「ディスク名」の下のスペースで名前を変更してください。注:これはマイコンピュータでみられる REV ディスクのボリュームラベルを変更するものではありません。この名前は Iomega Automatic backup Pro のアプリケーションのみで使用されます。

    4. 挿入したディスクが見つかっていない場合には「リストを更新」ボタンをクリックしてください。

    5. 「OK」ボタンをクリックしてこのウィンドウを閉じてください。

  6. 希望する圧縮レベルを選択してください。「なし」「低」「高」から選択できます。

    「圧縮レベルなし」が最も早いパフォーマンスとなりますが、最も使用するディスク容量を必要とします。「圧縮レベル高」は最も高い圧縮効率を提供しますが CPU の使用占有率やパフォーマンスに影響します。「圧縮レベル低」では高い圧縮効率を維持しつつシステムパフォーマンスへの影響も少なく、結果として早いバックアップスピードにつながります。

    注:圧縮率はデータやそのソフトウェアに依存します。たとえば、ビデオデータや MP3 データは他の種類のデータより圧縮率が低くなります。

  7. 「次へ」ボタンをクリックしてください。

  8. バックアップするスケジュールを選択してから「次へ」ボタンをクリックしてください。

  9. 「パスワードを使ってこのバックアップデータを暗号化する」にチェックマークを付けてバックアップイメージファイルを暗号化するためにパスワードを入力してください。なお、このオプションを希望しない場合にはチェックマークを付けずにバックアップすることも可能です。

    警告:このパスワードは決して忘れないでください。パスワードなしにはデータを復元することができません。

  10. 「次へ」ボタンをクリックしてください。

  11. すべての設定が正しいことを確認して「次へ」ボタンをクリックしてください。

  12. 「セットアップの完了」を選択して「次へ」ボタンをクリックしてください。このことでバックアップジョブを保存しメインコントロールパネルの画面となります。

  13. バックアップのリストから選択したバックアップジョブを開始するために「すぐにバックアップ」ボタンをクリックするか、コントロールパネルを閉じてもスケジュールどおりにバックアップジョブが開始されます。

    注:バックアップジョブのスケジュールをある時間毎や曜日毎ではなく手動に設定した場合には Iomega Automatic Backup Pro のコントロールパネルを開いてバックアップを手動で開始してください。

バックアップジョブが開始するとそのパーティションにあるデータの総容量や圧縮レベルに依存して何時間か要することもあります。


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